どうも コレステローラー佐藤です。
先日の健康診断の結果を受けて、悪玉コレステロールをちゃんと意識し始めました。

25歳前後から毎年の健康診断でこのコレステロール値は要注意だったのに、結局改善できず今年「高脂血症」という診断を受けました・・。そうです、謹んで受けました。

健康診断でまさかの高脂血症!?コレステロールを下げる本気の闘いを!

【過去】何度チャレンジしても結局変えられなかった食生活

脂質が驚愕の【E判定】

毎年健康診断の結果を見た直後は、「今度こそ本気でコレステロールの値を正常にしよう!」と意気込んでは脂っこいものやチーズやバターなどの乳製品などを控えつつ、青魚や野菜を摂るようにしてきました。

ただ、その情熱は時間とともに冷めて行ってしまい結局気づけば元の食生活に逆戻り・・。

仕事の疲れやストレスが溜まり始めると、食生活を正そうと意識していても心のブレーキが緩くなりますよね。食生活の改善とともに始めたジョギングは比較的長く続くのですが、食生活を変えるのは至難のワザ。

まあ ちょっとぐらいいっか・・。って。

とはいえこのまま食生活を変えられなければ、日に日に心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高まる一方・・。コレステロールの値が今より悪化せず現状維持だとしても、すでに基準値の2.5倍近くの数値ですから、年齢を重ねるにつれてどんどんリスクが高まります。

本気でコレステロールを下げるには食生活の意識変革が必要!?


脂っこいものやチーズをはじめとする乳製品、肉ばかり好んで食べていた私。好きだから食べていたので、この好きなものを以前よりも控えるのは、なかなかストレスがかかります。

はじめのうちはなんとか控えることができたとしても、やっぱり好きなものだから食べたくなります。逆にコレステロールを下げる食事ってあまり好きじゃないから食べなかったので、これを逆転させ、そして正すには相当な負担がかかります。

コレステロールの数値で悩む人、ダイエットがなかなか続かない人にとってはまさにここが課題ですよね?

食べ物の好みを決めるのは「気持ち」

コレステロール値が正常だったら好きなものを食べたいのだけれど、健康の為に我慢しなくてはならない。本当はあまり好きじゃないけれど、健康の為に食べなくてはならない。

今までの私が食生活を改善する中で、毎食心の中で感じていたことです。会社の昼食を買いにコンビニに行くたびにこの葛藤をするんです。

夕食に至っては、仕事の疲れとストレスがマックスでしかも眠いのもあって心のブレーキが完全にバカになりながらも、「夜にこういうものは食べたらだめだ。」と思いっきり我慢します。

超キツイ。

ただこんな状況をふと冷静に深く考えてみると、引き起こしているたった一つの原因がわかります。

それが「食事の好み」です。
当たり前ですが、食事の好みなんですよね。

でもさらにこれを掘り下げて考えてみると、「過去にその食べ物を美味しいと思ったこと」がそもそもその食べ物を好きになるきっかけです。

・・・
・・・・・

で、もっと深く考えると「気持ち」なんですよね。
初めてそれを食べた時からその美味しいと思う気持ちがあり、それによって何度もそれを食べる経験を積んできたわけです。

これ前にも食べたけどやっぱりうまい!
何度食べてもやっぱりうまいわ〜!

・・・ていう。そうするとどんどん好きな気持ちが確固たるものになってくるわけです。

あまり好きじゃないものを好きになる意識

そこでひらめいたのが、コレステロールを下げるような・・自分があまり好きじゃないものを好きなものに変えるということです。

例えば私の場合、焼き魚よりも肉料理が好きでしたが焼き魚を好きになる意識を持ち始めました。

「鯖の塩焼き定食」vs「ハンバーグ&ステーキ定食」

外食する時に、「鯖の塩焼き定食」と「ハンバーグ&ステーキ定食」があったとします。

【以前】
あ〜 ハンバーグ&ステーキ定食か・・。・・・健康のことを考えたら、鯖の塩焼き定食を選ぶべきだよな・・。(我慢)でも金払ってまであまり好きじゃないものを食べたくないわ!ハンバーグ&ステーキ定食だな!これに決まり!
【現在】
ハンバーグ&ステーキ定食か・・美味そうだ〜・・。でも脂がのってる鯖って美味いんだよな〜 漬物も白米ともあうし味噌汁も最高だわ!

食べる前に「健康のために鯖の塩焼き定食を食べなくてはならない」と絶対に思わないようにします。

・・なんでもいいんですが、はじめは嘘でも良いので「鯖の塩焼き定食が美味しくて俺は昔から大好きなんだ」と言うことを心の中で自分に話しかけるとハンバーグ定食を我慢して、鯖の塩焼き定食にした・・と言うネガティブな選択ではなくなります。

健康のためにハンバーグ定食を我慢しているのではない。
好きだから鯖の塩焼き定食を食べるんだよ おれは。

こう考えると、毎食心の中で葛藤して感じていたストレスがなくなります。そして毎回これをしているとだんだんと鯖の塩焼き定食が本当に食べたくなってくるんです。

食生活の改善はこの方法ですべて対処!

この考え方を応用して、今ではストレスを感じることなく和食中心の食生活に改善することに成功しました。以下は、切り替え直前と切り替え後から現在の代表的な食事です。

以前(直近) 現在
朝食
  • ロールパン(マーガリン) x 2個
  • チキンナゲット(ケチャップ) x 4個
  • ヨーグルト
  • ご飯
  • 焼き魚(鯖・鮭など)
  • 味噌汁
  • 漬物
  • 納豆
  • 豆腐
昼食
  • 外食(洋食or中華or和食)
  • ※脂っこい高カロリー・高脂質系
  • ご飯
  • おかず(和食6:洋食4)
  • 納豆
夕食
  • 和食
  • ご飯
  • 味噌汁
  • おかず(洋食or中華or和食)
  • サラダ(どんぶり1杯分)
  • おかず(和食6:洋食4)
    ※腹八分目程度

朝はパンとチキンナゲットやウィンナー、目玉焼きなどがメインでしたが、これを純和食の朝食に切り替えました。これも自分の頭の中で「都合の良い嘘」をつきながら徐々に切り替えていきました。

やっぱり日本人ならご飯に納豆、そして漬物と焼き魚だよな!最高だ!・・・と。

昼食は仕事柄外で外食することが多いのですが、洋食ばかり食べていたメニューから和食メインに切り替えました。

和食ってやっぱ最高だ!ご飯が食べたい。味噌汁が飲みたい・・・と。

夕食は不足しがちな野菜をどんぶり一杯に入れて、ハーブ系の調味料とオリーブオイルをかけて食べ始めました。そのサラダがメインで、あとはおかずは妻が作ってくれたものを数品食べるようにしています。

はじめは心の底からは食べたいと望んでいなかった和食系の食事が、だんだんと本当に好きになってきました。

まとめ

好きなものを完全に食べなくなるのではなく、あまり好きではなかったものを好きになることで自然と高カロリー・高脂質メニューに偏ることがなくなります。

改善すべきは気持ちのあり方で、さらにその気持ちは今すぐにでも変えられることができます。昨日は嫌いだった食べ物を今日好きになることもできます。

はじめはそう思っていなくても、食べる前にその食べ物を美味しいと思う意識を持つだけで全然違います。変えるために我慢するのではなく、自分が望んで選んでいる状況を作り出す気持ちが大切だと思います!