紫外線対策用の日焼け止めって一体どれを選んだらいいのかわからない・・。
むしろ今まで日焼け止めなんて塗ってこなかったし、何を基準に選んだらいいのか全然わからん!!

ここではそんなあなたにおすすめの日焼け止めの基本から選ぶポイント、おすすめアイテムまで紹介しています。

■目次

日焼け止めの種類は??

日焼け止めには性状で分ける以下のような種類があります。

乳液・ミルクタイプ

牛乳にトロミがあるぐらいの日焼け止めの定番タイプ。均一に伸ばしやすい

クリーム

乳液タイプよりも油分があるクリームタイプ。保湿成分も含まれていることが多い。

ジェル

ジェル状で、クリームよりも付け心地が軽い。つける時も滑るように塗ることができる。

ローション

ジェルよりもみずみずしさがある。塗った後もサラサラとした感触で軽い付け心地が特徴。

スプレー

スプレーするだけなので一番手間がかからずに塗ることができる。特に身体など広範囲に使う場合は、便利。ただ日焼け止めの効果は噴射具合によってばらつきがでることも。

以上のような点が日焼け止めの基本です。これに加えて付け心地や持続力、香りなどなど製品によって大きく変わります。

男の日焼け止めを選ぶポイント

1. 普段使いなのか?レジャー用なのか??

日焼け止めを使う目的やシチュエーションによって日焼け効果の強さを選ぶと良いでしょう。紫外線をよりカットできるものを使うのは良いですが、紫外線を防ぐ成分自体が肌への負担となりますので過不足の無いバランスの良いものを使うのがおすすめです。

紫外線をカットする紫外線吸収剤と紫外線反射剤って何??はこちら

普段使いの場合なら塗りやすい性状でなおかつ塗ってる感が少ないものが使う上でストレスがないです。
炎天下に長時間いる等のレジャー用であればより紫外線カット効果の高いものがおすすめです。

シチュエーション 目安
屋内にいることが多い(通勤+お昼休憩ぐらいにしか出ない) SPF10~20
外にいることが多い(外での仕事) SPF20~30
レジャー(海・プール・アウトドアなど)長時間炎天下にいる場合 SPF30~

あくまで目安ですので、ご自身の肌質などに合わせて選ぶことをおすすめします。

2. 男の肌特有の悩みも一緒に抑えてくれるもの

夏の男の肌は汗まみれ。それによって皮脂がテカテカとかなり脂ギッシュな状態になります。
日焼け止めの中には、皮脂のテカりを抑えてくれるものも多くあります。

汗拭きシートを使う回数を減らすことにもつながりますので便利です。

3. 保湿成分が入っているもの

日焼け止め成分は紫外線防御と同時にお肌の乾燥を招くことがあります。その為、保湿成分が入っているものはお肌の負担を減らしてくれるのでおすすめです。

普段使いで毎日使うのにおすすめの男性向け日焼け止めおすすめ

ここでは夏場毎日使うのにおすすめの日焼け止めを紹介しています。SPF値が20~、汗のテカりを抑える・白浮きしない・保湿成分の有無の4項目を基準におすすめ順にまとめました。

ZIGEN UVクリームジェル

ZIGEN UVクリームジェル

・SPF21 PA++
・汗のテカり・皮脂を抑える
・サラサラとした付け心地
・肌にやさしい日焼け止め
・白っぽくならない

紫外線防御 容量 定価
SPF21
PA++
50g 3,240円

ZIGEN UVクリームジェルは普段使いに最適な使い心地のジェルタイプの日焼け止めです。ジェルタイプなので、毎朝出勤前にも滑るようにササっと塗ることができます。
汗でべたべたになってしまいがちな夏場も、このジェルを塗っておけばテカり知らずで過ごせます。

ボタニカル デイトリートメント & UVブロック

ボタニカル デイトリートメント & UVブロック

・日焼けによる「しみ」まで防ぐUV美容液
・テカりを8時間抑えるオイルコントロール
・ベルガモットとローズマリーの香り
・ウォータープルーフ

紫外線防御 容量 定価
SPF50+
PA++++
30g 1,998円

おしゃれなメンズに人気のクワトロボタニコシリーズの美容液タイプの日焼け止め。SPF50+・PA++++と最高クラスの紫外線防御効果に加え、シミ対策成分のビタミンC誘導体を配合した守り・攻めができる日焼け止め。

テカりを8時間持続してくれたりとオールマイティな効果が人気です。

レジャー用にがっつり日焼け対策したい!

海やプールで遊ぶ!あるいはバーベキューやキャンプなどのアウトドアで1日過ごす!・・そういった時にはできるだけSPFとPAの値が高いものがおすすめです。普段使いと違って使う頻度が少ないのでガッチリ紫外線をガードできるものをここでは紹介していきます。

ニベアメン UVプロテクター

ニベアメン UVプロテクター

・SPF50・PA+++
・皮脂吸着成分がテカりを抑える
・クールシトラスの香り
・顔・全身用

紫外線防御 容量 定価
SPF50
PA+++
30ml 500円

スキンケアの王道ブランドニベアが販売している日焼け止め。手ごろな価格と塗った後のサラサラ感が人気です。身体にも使えるので夏場1本持っておきたいアイテム。日焼け効果は高いけれど、皮脂吸着成分がテカりを抑えてくれるけれど乾燥する・・。日焼け止め特有のにおいが少し気になる・・といった声もあります。

UL・OS(ウル・オス) 日やけ止め50

UL・OS(ウル・オス) 日やけ止め50

・SPF50+ PA+++
・着色料・合成香料無配合
・パラベン(防腐剤)無配合

紫外線防御 容量 定価
SPF50+
PA+++
25ml 1,296円

大塚製薬の男の為のアンチエイジングシリーズウルオスの日焼け止め。付け心地は特にストレスなくスーッと滑らかに塗ることができ、顔だけではなく身体にも最適。保湿成分AMP配合で日焼け止め効果に保湿性能を高めた点が人気です。

同シリーズにはSPF25・PA++もラインナップされています。

ギャツビー パーフェクトUV ローション

ギャツビー パーフェクトUV ローション

・SPF50+・PA++++
・ローションタイプでサラッと爽やか
・レモンライムの香り
・汗・水に強い

紫外線防御 容量 定価
SPF50+
PA+++
30ml 702円

メンズ化粧品の王道ギャッツビーが販売するローションタイプの日焼け止め。塗り心地は爽やかで爽快です。SPF50+・PA++++と紫外線にカット効果は非常に高く、汗や水に強く、皮脂を抑えてくれる効果もあるので真夏にもおすすめの日焼け止め。

プラウドメン UVプロテクトジェル

プラウドメン UVプロテクトジェル

・ジェルタイプ
・メントールの爽快感
・衛生的なポンプタイプ
・グルーミングシトラスの香り

紫外線防御 容量 定価
SPF50+
PA++++
60g 1,944円

おしゃれメンズ化粧品を扱うプラウドメンはシリーズ通して統一されたグルーミングシトラスの香りが人気。日焼け止め特有の薬品っぽさがなく爽やか。

紫外線防御効果もかなり高いにも関わらず、べたつき・白浮きが少ないジェルタイプの伸びの良さも口コミ高評価の理由のひとつです。

日焼け止めを効果的に使う為の正しい塗り方

ポイント!

  1. よく振ってから使う(乳液・ローション・美容液タイプなど)
  2. 均一にムラなく伸ばす
  3. 少しづつ出して数回に分けて塗る

塗る厚みによって紫外線カットの効果がまばらになります。出来るだけ均一にムラなく伸ばすようにしましょう。

また乳液・ローション・美容液タイプの日焼け止めは成分が分離していることがあるので、使う前によく振るようにしましょう。1回でたくさん出すと量が多すぎて白くなることがあるので、少しづつとって様子を見ながらつけるのもありです。

日焼け止めを効果的に使う為には??

1.塗り直しをする

日焼け止めを効果的に使う最大のポイントは、塗り直しをすることです。塗りなおすのは手間ですが、紫外線から肌を守るという目的に対して最も効果的な使い方です。この時、汗をかいていたりした場合は、一度タオルなどで拭き取ったうえで塗りなおすと良いでしょう。

2.紫外線が当たりやすい場所は重ね塗りする

鼻や頬骨は紫外線をより受けやすいので重ね塗りをするのも効果的です。

日焼け止めを使った日のおすすめのスキンケアの流れ

日焼け止めをせっかく使ってお肌を守るのであれば、併せてスキンケアまで行うとより良いお肌の状態を保つことができます。
特に夏場は、紫外線だけではなく汗を放置したまま1日を過ごすので肌に負担がかかっています。

1.日焼け止めを洗顔料でしっかりと洗い流すこと

日焼け止めを塗った日は、夜にしっかりと洗顔するようにしましょう。洗顔料を使うとより確実に落ちますので、併せて洗顔料を用意しておくと良いです。

2.洗顔後に保湿をすること

洗顔をすることで、日焼け止め+汗+汚れを落とすことができます。ただそれと同時にお肌の皮脂も流れてしまいます。
洗顔をした後にヒリヒリとしたり、つっぱりを感じたことはありませんか??

あれは肌の皮脂が流れ、肌が乾燥している状態です。乾燥しているとバリア機能が低下します。できるだけ化粧水などを使って保湿をすると肌が潤います。

この2つのことをするだけで、肌の状態は良くなっていきます。
肌のトラブルの大きな原因のひとつは乾燥です。時間に余裕がある人はぜひ試してみてください。

男用の日焼け止めに関するトピックス

そもそも日焼け止めを使う意味は??

紫外線は肌に良くないんでしょ!?というのはだいたいの人がわかっていますが、一体どんな風に良くないのかを簡単にまとめました。
ひとことで言えば、「肌の老化を早めること」ですが、もう少し具体的なトラブルについて紹介していきます。

シワ・たるみを加速させる!?

シワやたるみはお肌の弾力が失われていくことで肌の表面に現れます。
風船をイメージするとわかりやすいです。

パンパンに空気の入った状態では表面にシワやたるみは見当たりません。
逆に空気が少し減ってしまった風船にはシワが見えたり、たるみができます。

お肌もこれと同じです。

  • 風船の表面・・・肌
  • 空気・・・・・・弾力のもと(コラーゲン繊維・エラスチン)

誰もが歳をとるにつれてコラーゲンやエラスチンは減少していきます。
紫外線は加齢とは関係なく、そして容赦なくこのコラーゲンやエラスチンにダメージを与えてしまうのです。

シミは積み立て貯金!?

シミは徐々に肌表面に・・

紫外線を受けるとシミができるということはよく知られています。
紫外線を受けるたびに、お肌がメラニン色素を作ります。そしてこのメラニン色素は知らず知らずのうちにお肌に沈着していき、だんだんと表面に現れてきます。

紫外線を受けるたびにメラニンが蓄えられて、今まで蓄積されてきたシミが30代、40代で噴き出すように肌の表面に出て来るのです。

皮膚ガンも怖い!?

紫外線は細胞のDNAにまでダメージを与えます。ダメージを受けた細胞は治癒してまた元通りになりますが、修復~治癒を繰り返している中で、突然変異を起こしてしまう細胞が原因でガンとして増殖する場合も・・。

紫外線を完全に受けないようにすることは困難です。
ただし紫外線はできるだけ受けないようにすることが良いでしょう。

日焼け止めの基本を知る!

ここからは日焼け止めについて知っておきたい事をまとめました。何を選んだらよいのか全く分からない・・!!という人はぜひチェックしてみてください。

よく目にする「SPF」と「PA」って何!?

女性向けの日焼け止めアイテムのCMでもよく目にする「SPF」と「PA」という数値。
紫外線をカットするパワーでしょ!?というイメージがある方も多いと思います。

SPFとはUVB(紫外線B波)に対する数値

シミやくすみの原因になる紫外線で、肌の表皮にダメージを与えます。
日焼け後に肌が赤くなるのはUVB(紫外線B波)の影響です。
SPFの数値が高いほどこの効果が高いです。

SPF値の考え方

20分で素肌に日焼けが起こるであろう日差しの時に、SPF20の日焼け止めを塗った場合。
SPF10 20分x 10 =200分後まで日焼けする時間を遅らせることができる。
SPF20 20分x 20 =400分後まで日焼けする時間を遅らせることができる。

PAとはUVA(紫外線A波)に対する数値

シワやたるみの原因になる紫外線。ハリや弾力のもとでもある、肌の奥にある真皮のコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。

表示 内容
やや効果がある
++ 効果がある
+++ 非常に効果がある

PAの値を表示する場合、同時にSPFの値も併記しなければならないというルールがあります。
ほとんどの日焼け止めはSPFが高ければ、PA値も高いものが多いのでどちらかを基準にして選べばよいでしょう。

ただし、このSPFとPAの数値はあくまで目安となりますのでその点は認識しておく必要があります。

ニキビがあるお肌に男性用日焼け止めは使っても良いの??

ニキビがあるときに気を付けたいのは、ニキビを悪化させないことです。紫外線のダメージは肌の炎症につながりますので日焼け止めをぬって守るのがおすすめですが、その際にチェックしたいのが以下の点です。

ニキビ肌に優しい日焼け止めの要素
  • オイルフリー
  • ノンコメドジェニック
  • 紫外線吸収剤不使用
  • 無香料
  • 無着色
  • アルコールフリー
  • 防腐剤(パラベン)フリー など
もちろんニキビの状態や肌質などで肌に合わない場合もありますので、異常が出る場合は使うのを控えるようにしましょう。また紫外線対策と同時にニキビを隠すことができるクリームも販売されています。併せてチェックしてみてください。

NULL メンズ BBクリーム 20g ニキビ隠し

・ニキビやシミを隠すBBクリーム
・ニキビケア成分サリチル酸配合

紫外線防御 容量 定価
不明 20g 1,680円

ニキビやシミを隠してくれる日焼け止め効果も持ち合わせるBBクリーム。BBクリームは女性の化粧品で言うところのファンデーションのようなもので、薄く一層肌に塗ると自然な肌色に仕上がります。
それと同時に、ニキビケアクリームによく含まれるニキビ対策成分サリチル酸を配合しているので、隠すのと同時にニキビにアプローチすることができるクリームです。

日焼け止めの紫外線吸収剤・紫外線反射剤(散乱剤)の違いは??

日焼け止めには紫外線をガードする2つの成分が配合されています。

1.紫外線吸収剤

紫外線が当たると化学変化を起こして、吸収してくれる物質。肌の上で化学変化を起こすので、肌に対して刺激となることもあります。

  • パルソールA
  • メギゾリルSX
  • 桂皮酸
  • オキシベンゾン
  • メトキシケイヒ酸オクチル
  • ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
  • t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
  • オクチルトリアゾン
  • パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル など
2. 紫外線反射剤(散乱剤)

紫外線を反射してくれる物質。肌にやさしい酸化させた金属や、粘土のような粉上のものが多いです。膜を一層作って反射するイメージですが粉っぽくなりやすいというデメリットもあります。

  • 酸化チタン
  • 酸化亜鉛
  • カオリン
  • タルク など

男性用日焼け止めでニキビができてしまう原因は??

ニキビができてしまう原因として考えられるのは以下のようなことです。

日焼け止めが肌に残ってしまっている

日焼け止めに含まれる油分・紫外線吸収剤や反射剤が皮脂と混ざって肌に残り、時間とともに酸化してニキビの原因になったりします。

日焼けによって毛穴が詰まりやすい状態になっている

紫外線を受けて肌が乾燥するとカサカサ・ゴワゴワと柔軟性を失います。これによって開いている毛穴が狭められそこにアクネ菌の好物の皮脂がたまりやすい環境になってしまいます。

男が日焼け止めを塗るのはキモいのか!?

紫外線を気にしすぎている男はキモいのか、キモくないのか・・。これは人によって感じ方が様々ですので答えはありません。

ただ、紫外線の肌に対する影響を考えれば、間違いなく男性も日焼け止め対策をすべきです。
むしろシミだらけになってしまう方が印象に大きく影響してきます。

シミが出始める40代~50代以降は管理職など仕事においても責任ある立場にあるでしょう。若々しくエネルギッシュな人のほうが一般的に好印象です。

男性の日焼け止め対策に対する女性の声

  • キモくはないし、むしろ好印象!
  • シミだらけよりはいい
  • 身だしなみに気を遣っている人はステキ!

キモがられるケースとして・・

  • 紫外線や日焼けを気にしすぎてる
  • 白っぽくなっちゃってるとちょっと微妙・・。
  • 会社で塗り直しまくってるのは引く・・。

以上のようなことに注意すれば、決してキモがられることはありません。

色白だから日焼けしたい!でも紫外線はガードしたい!という人には??

色白の人に多い悩みとして、元気がなさそう・・というイメージを持たれることではないでしょうか?夏はそんな色白の人にとって絶好の日焼けチャンス。

ただ紫外線のことを考えると、日焼け止めを塗らずに炎天下で顔を焼くのはあまりよろしくありません。

そんな人におすすめなのが、セルフタンナーです。セルフタンナーは、自然に日焼け肌を演出することができるアイテムです。

資生堂メン セルフタンナー

紫外線防御 容量 定価
不明 50g 2,700円

色白だけど日焼けして男らしくそしてかっこよく見られたい・・。そんな男性向けの日焼け肌を演出できる保湿液です。わざわざ肌にダメージを与えずにも健康的な肌に仕上がるのでおすすめです。

まとめ

ちょっとぐらいの日焼けならいいか!・・と思っていると、30代、40代以降にシミはもちろんお肌のたるみに悩まされることになりかねません。

いつまでも若々しくいるためにも最適な日焼け止めを選んで使うことが必要です。