誰かに自分を呼ばれる時に、「あなた」や「君」と呼ばれたらなんだかやたら疎外感を感じませんか??特に何度か会っている人ならなおさらです。

人の名前はその人の自己重要感などともつながりがあると言われています。

ここでは日常生活、仕事、恋愛などすべてのことに良い影響を与えるスキル・・人の名前を覚えるテクニックについてまとめました。
なかなか覚えられないんだ・・と悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!

人の名前を覚えることで得られるものって何??

人にとって名前は自分という存在を示す最も大切なものです。それもあって名前を呼ぶことは、相手の心に触れることに他なりません。

親密度を一気に高めることができる

初対面の人だとしても名前を覚えてしっかりと呼ぶことで距離を縮めたり、距離を縮めるのにかかる時間を加速させてくれます。

相手も自分の名前を覚えてくれる

名前を呼ぶことで相手の自己重要感が満たされると潜在的に嬉しい気持ちになります。嬉しい気持ちにしてくれる人のことは好意を抱きますので、結果的に相手に名前を覚えられたりするのが早いです。

自分のペースに持って行きやすい・ペースを支配できる

自分が相手の名前をしっかり覚えていて、逆に相手が自分の名前を覚えていない場合、会話の主導権を握りやすい状況になります。

〇〇さんはどうお考えですか??
確かに〇〇さんのおっしゃる通りですね。

そんな会話から自分の意見を付け加えて会話を進めていくこともできます。

信頼・人望が集まる

人の名前をすぐに覚えられてすごい奴!と言う評価は、数ある仕事のスキルのなかでも周りにわかりやすく、かつ尊敬されます。

新入社員であろうがベテラン社員であろうが関係ありません。そのスキルがあるだけで能力がある奴だ!と認めてくれる人もいます。

人の顔と名前を覚える8つのコツと心構え

1. 相手に興味を持つこと・知りたいと思うこと

もっとも大事なのは、名前を覚えるテクニックよりも相手のことを知りたい!と言う気持ちです。
この気持ちが欠如していると、名前を覚えて呼んだとしても逆に相手に警戒されてしまいます。

2. 自分に壁を作らないこと

名前を覚えることのその先の目的は、その人と親密度を高めることだと思います。それを実現するためには、まずは自分自身に心の壁を作らないことが大切です。

あまり自分のことは話したくない、踏み込まれたくないとこちら側が思っているとそれは伝わります。

相手に壁を作らせないためにはまずは自分をオープンな状態で接すると良いでしょう。

3. 名前を覚えることができる!と思うこと

名前と顔が覚えられない・・という人は、心理学で言う自己達成予言によってそれを招いている場合があります。

自己達成予言を一言でいえば、思ったことが現実化すること。

「おれは名前を覚えらない人なんだ・・!」と口にしたり思ったりするのではなく、「名前を覚えられる」「名前を覚えたい」と言うように心の中で思うようにしましょう。

4. 名前を知ったあとは相手の名前に関する話をする

名前を知ることができたら、まずはその名前についてのイメージを脳に強くインプットすることが大事です。珍しい苗字の人であれば、どこの出身なのか?などを聞いて会話をしても良いでしょう。

逆に、佐藤や鈴木、田中と言ったポピュラーな名前であれば、日本で何番目ぐらいに多いんですよね?と言った会話をしても良いでしょう。

名前について会話をすることでその名前を覚えるための情報を紐付ける感覚です。

5. 会話の中にその人の名前を入れるようにする

会話の中にその人の名前を入れて話をすると、その回数が多ければ多いほど自分の記憶に定着します。
また名前を呼ぶことで、相手との距離を縮めると言うメリットもあります。

ただ注意点は、不自然に何度も名前を呼ぶことです。馴れ馴れしい奴だ・・・テキトーそうだな・・と言った悪い印象を与えかねません。

6. 頭の中でテロップを出すイメージ

会話をしていない時も忘れないように、頭の中でその人の名前をヴィジュアルイメージで捉えるようにします。

テレビや雑誌などであるようなテロップをイメージするとわかりやすいです。

7. 頭の中で繰り返し名前を読み上げる

名前を聞いて覚えるために上記のようなテクニックを使っても、忘れそうになります。その度に頭の中でこの人は、〇〇さんだ!、この人は〇〇さんだ!と繰り返し読み上げるようイメージすると記憶に定着しやすくなります。

8. 名前と一緒にその人についての情報も紐付ける

名前だけで覚えるのではなく、その人のそれ以外の情報を紐付けると良いでしょう。名前を忘れそうになっても、その人に紐付いた別の情報が名前を思い出させてくれます。

またその人の様々な情報を知ることは相手にとって親密感をより与えやすくなります。

例えば・・子供に小さい男の子が2人いて、休日はサッカースクールに一緒に行っている。と言うような情報を持っているとよりその人に関する記憶が蓄積されます。

まとめ

名前を覚えることで、人間関係やコミュニケーションがスムーズに進みます。また名前を覚える行為自体が、記憶力のトレーニングにつながるので普段から実践していると複数人がいたとしても簡単に覚えることができます。

誰もが身につけることができて、かつ人生をより華やかにしてくれるスキルをぜひ身につけてみてください!

名前を覚える・記憶力を高めるのにおすすめの書籍

著者 タイトル名
佐藤 公子 「集中脳」覚醒プログラム
 川村明宏 川村明宏のジニアス記憶術
横山信治 入社1年目から使える「評価される」